クレジットされ無い者達のリアリティを描きたい。

表舞台に立つ人を裏で支える、デザイナー、照明、録音、美術、など語る場の無い人の言葉は発信されることがない。 彼らの趣味、影響を受けた場所、人、モノ。 ビジネスからストリートまで幅広い人の生活を今の時代だから伝えることが出来る。

U-TOKYOMAGでは表舞台に立つ人を裏で支える第一線の人たちにフォーカスし、 インタビューやその人たちのライフスタイル、こだわりのアイテムを紹介していきます。

カルチャーがミックスされた東京ではノンカルチャーという状態になって20年。 情報がたくさんあるため、精査して自分の中に落とし込む。 そのため流行というよりはアイデンティティが重視される現代。

僕たちは会話、服装や身に付けるアイテムは、その人のセンスが表われると思っていて、 僕たちがフォーカスする素敵な人々からインプットし、新しいカルチャーを自分の中で形成するきっかけになればと思っています。